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FIRE KING に思うこと
私がFIRE KINGに目覚めたのは2003年4月のことです。来客用のコーヒーカップだけを買うつもりが、気づいたら毎日e−bayをチェックしてビッドする日々。 そして2004年、幸運にもボストンに一年弱暮らす機会を得ました。滞在中はNYやケープコッド、バーモント州、ニューハンプシャー州、プリンスエドワード島など、北米東海岸のアンティークモールやマーケットにちょこちょこ顔を出して、念願のアンティーキングを愉しむことができました。 帰国後は、収集の熱はやや冷め気味なものの、このうつわたちを愛する気持ちは止むことがありません。
FIRE KINGの魅力はたくさんあって一言では表せませんが、中でも私が惹かれるのは、その「色あい」。半透明の優しい感じが、テーブルをとても和やかにしてくれます。
不思議なことに、FIRE KINGを手に入れてから、私は色々なことに興味を持つようになりました。料理・紅茶・テーブルコーディネートなど、食に関することは勿論、HPの作成や英語など。 自分の視野を広げてくれたうつわ達に、感謝の意を表しながら、これからも毎日、愛用し続けていくのだと思います。
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